安心・安全なたまご


薬剤、抗生物質などは一切与えておりません

地鶏卵

地鶏のたまごは赤いたまご(有精卵)

 
放し飼いの鶏から生まれ、一般的な卵より栄養価に優れ、生で食べるとその美味しさが実感できます。 卵の大きさが様々なのは、鶏達が1日中自由に動き回ることができるためです。
 

アローカナのたまご

アローカナのたまごは青いたまご

 
一般的な卵よりやや小型で、殻色が淡いエメラルドグリーンをしているのが特徴です。黄身はとても張りがあり、味はもちろん栄養価にも優れ、レシチンを多く含み動脈硬化の予防にも効果があると言われています。市場では希少な高級卵として高く評価されています。
 

アローカナのたまごはなぜ青いの?

卵の殻の色の違いは、鶏の品種の違いによります。
卵は卵管内で 卵黄→卵白→卵殻 の順に、約25時間かけてつくられます。この卵殻を形成する最後の過程で分泌される色素の違いにより、卵の色が決まります。ちなみに赤玉の場合は血液と同様の色素(プロトポーフィン)、青色の卵の場合は胆汁と同様の色素(オオシアン)の色です。
『食の安全支援隊』で飼育するアローカナは、南米原産の青殻卵を産む「アローカナ」とUFG(成長物質)含有の可能性が高い中国産「鳥骨鶏」の交雑種に、白レグのダイヤクロスをかけ合わせた栄養価の高さにも魅力のある新種卵です。